盗難防止アラーム


小型・軽量で痴漢撃退ベルと同じ大音量
コードセンサーが異常を検知、誤作動の心配がない
傾斜センサーや振動センサーの追加接続が容易にできる

設置例
コードセンサー設置
傾斜センサー設置

 ・大切なバイクを悪の手から守る新機能搭載の盗難防止アラーム
 ・アラーム音量は痴漢撃退ベルと同じ100デシベルの大音量
 ・面倒な配線は一切不要、電源コードを取り付けるだけ
 ・どんなバイクにでも設置できる小型・軽量タイプ
 ・小物入れやシートの下、カウルの内側などに設置可能
 ・コードセンサーが異常を検知するとアラームが作動
 ・コードセンサーを、切っても、引っ張っても、短絡させても検知
 ・傾斜センサーによりサイド・スタンド状態からの姿勢変化を検知
 ・傾斜センサーや振動センサーなどをワンタッチで脱着可能
 ・アラーム音量が低減・停止するタイマー機能内蔵
 ・近隣騒音を配慮し、約2分30秒で低減開始、約10分で鳴動停止
 ・風や地震などの自然現象による誤作動の心配は無用
 ・監視電流は非常に少なくバッテリーへの負担も心配ない


【 装 置 構 成 】

アラーム キット
装置本体
コードセンサー
傾斜センサー
電源コード
ヒューズ付き電源コード
センサー用ターミナル

カラーバリエーション



【 装 置 の 特 徴 】

回路の特徴
・監視電流の少ない省電力設計
・コードセンサーの切断、短絡、引張りなどを検知
・傾斜センサーによりサイド・スタンド状態からの姿勢変化を検知
・アラーム音量が低減・停止するタイマー機能内蔵
・近隣への騒音を考慮し、約2分30秒で低減開始、約10分で鳴動停止
・テストボタンによりアラーム音の確認が可能
・過電流および過熱保護回路内蔵の3端子レギュレター使用
装置本体サイズ
6.8cm(縦) x 3.6cm(横) x 2.5cm(厚み)
装置本体の重量
50g
警報音圧
100dB以上(距離50cm)
使用電源
12V バッテリー
監視・警報電流
監視時 2.0mA、警報発放時 400mA
コードセンサー
・通常時(縮小時) 30cm、伸長時 2m以上、6極4芯モジュラージャック
・カールコード使用のため、30cmと短く収納が容易
・2m以上に伸びるため施錠も容易、どの車種にも使用可能
・モジュラージャック使用のため施錠およびセンサー脱着が容易
・盗難抑止を目的に施錠状態の視認性を高めるため白色を使用
傾斜センサー
・コード長さ 50cm、6極2芯モジュラージャック
・モジュラージャック使用のためセンサー脱着が容易
主要パーツ
IC、トランジスタ、ダイオード、パワーリレー、コイル
3端子レギュレター(過電流・過熱保護回路内蔵)   など
その他
チェーンロックやU字ロックとの併用で効果絶大




【 取 付 方 法 】


<装置本体の設置>

装置本体をシート下や小物入れなど、水の掛からない場所にマジックテープあるいは両面テープで固定する。
コードセンサーが引っ張られたときにフックが装置本体から抜けるような向きに装置本体を固定する。
電源コードをバッテリーの+−端子にそれぞれ接続する。

キーオフでも電源が取れるヒューズがあれば、ヒューズ付き電源コードをヒューズボックスに接続しても良い。
下の写真は、CBR1100XXへの設置例で時計用ヒューズにヒューズ付き電源コードを接続している。
装置本体の設置例
ヒューズ付き電源コード
ヒューズボックスへの接続



<コードセンサーの設置>


コードセンサーをホイールの間に通し、コードセンサー両端をそれぞれターミナルと装置本体に接続する。
コードセンサーを通すルートは、コードセンサーが引っ張られたときにフックが装置本体から抜けるルートを選ぶ。
また、コードセンサーが引っ張られたとき、ターミナル側には引っ張り力が加わらないようなルートを選ぶ。
コードセンサー設置例
コードセンサー
センサー接続ターミナル



<傾斜センサーの設置>


傾斜センサーに記載された上下・左右の向きに合わせて水の掛からない場所にマジックテープで固定する。
車体を垂直に立てた状態で傾斜センサーが水平になるように設置するが、最終調整は動作確認の際に行う。
傾斜センサーをターミナルに接続する。
傾斜センサー設置例
傾斜センサー
センサー接続ターミナル



<動作確認>


コードセンサーの両端が装置本体の上部とターミナルにそれぞれ接続されていることを確認する。
コードセンサーは必ず接続すること。傾斜センサーは接続しても接続しなくても良い。
装置本体のメインスイッチをオンにする。装置本体のLEDが点滅することを確認する。

メインスイッチを入れたときにアラームが作動する場合は傾斜センサーの角度を調整する。
アラームを止めるには、傾斜センサーを左下がりになるように角度調整する。

アラーム音量のチェックは、装置本体のテストボタンを押して確認する。
センサー機能のチェックは、各センサーを働かせてアラーム作動を確認する。
コードセンサーは、コードを装置本体あるいは端子から外してチェックする。
傾斜センサーは、車体をサイドスタンド状態から垂直に立たせてチェックする。
車体を垂直にしても作動しない場合は、傾斜センサーを右下がりになるように角度調整する。




<傾斜センサーの調整方法>


下の写真は、バイクの後方から傾斜センサーの設置状態を撮影したものです。
サイドスタンド姿勢で作動する場合は、中央の写真のように左下がりに設置する。
車体を立てても作動しない場合は、右の写真のように右下がりに設置する。
通常の設置状態
水平にセンサーを設置
修正状態
サイドスタンド姿勢で作動
修正状態
立てても作動しない





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